レンタカーあるある  バッテリー上がり 

駐車場で バッテリー上がり レンタカーあるある

観光地等の出先 駐車場で エンジンかからないと 電話で一報あり

原因は、99パーセント ドア バックドア等の 半ドアにより

ルームランプが 点灯したままにより バッテリーが 上がり

始動時 セルモーターを 回しきれない

 

解決するためには 時間がかかる

このようなトラブル時には、本部に電話し レスキュー依頼できますが

1時間 2時間 ロスしてしまいます。

注意しても どうしようもない場合もありますが

今回のような 原因での バッテリー上がりは、

半ドアとか 他 トンネル通過後の ライト点灯

 注意いただけたらと思います。

 

 

下記写真のように ドアの内側に カーテススイッチが付いており
ドアを 閉めた場合 スイッチが押され ルームランプが 消灯する仕組みです。
半ドアだと ルームランプが 点灯しっぱなしになります。
間違いなく バッテリーが上がります。

 

追加情報

先日のバッテリー上がりでの トラブル

お客様が ホテルの駐車場で バッテリー上がり 発生しましたが

親切なホテルのスタッフ様が

ブースターで つないでいただいたのですが

プラス マイナスを 間違えてつないだらしく

火花が 飛んだとのことでした

それにより 普通は飛ばない メインの ヒューズが飛び

レンタカーは、完全に使用不能となりました

他のレンタカーを 代替えて お出しいたしました。

 

ホテルスタッフには、感謝ですが

注意・バッテリーつなぐときは、+-を 間違わないようにしましょう