5月7日からの公園開園
5月7日より公園内の施設利用を再開
県外からのお客様については
利用の自粛を引き続きお願いしたいとのこと
ご来園の際は、「咳エチケット」「徹底した手洗い」「三密を避けた行動」など
ご協力ください。
気分転換に 行ってみよう。
この公園は、県民の休養、レクリエーション等の利用を目的として、昭和39年から約8年にわたり都市計画事業により整備した都市公園です。
場所は、鹿児島市の中心から北東に約8km標高234mの台地にあって、展望台から錦江湾を隔てて、目前に雄大な桜島を、遠くに霧島連山や開聞岳を眺望できます。
樹木は約140種、7万本が植栽されています。園内は、正面広場を通って、沈床花壇を中心にツバキの列植、その先に中心施設である噴水が桜島を背景に展開し、噴水周辺には、約4万本のツツジが群植され、4月初旬には鮮やかな色模様が楽しめます。
その他南国ムード豊かなソテツ園や日本庭園があります。平成元年に我が国を代表する都市公園として「都市公園100選」の一つに選定されました。また、当公園は、平成23年3月18日から平成23年5月22日までの66日間にわたり開催された花と緑の博覧会「第28回全国都市緑化かごしまフェア(愛称:花かごしま2011)」のメイン会場となりました。